午前中は、またまた国東半島のお寺巡り😊
まず朝一に、天台宗の「富貴寺」を訪れました。
国宝・大堂は西国唯一の阿弥陀堂で、九州最古の和様建築物だそうです。
中には、阿弥陀如来坐像が安置されています。
国東市の観光ガイドブックによると、
「国東半島最高峰の両子山(ふたごさん)を中心に、放射状に延びる谷筋に沿って6つの郷にわたり開かれた寺々を総称して「六郷満山」と呼び、神を仏とし、仏を神とする神仏習合の国東六郷満山文化が華開いた」そうです。
今年は、その六郷満山開山1300年になるそうで、11月から12月にかけていくつかのお寺でライトアップや神楽などのイベントなどがあるようです。
次に、「真木大堂」を訪れました。
こちらには、阿弥陀如来坐像などのほかに、シャラとご縁を頂いた五大明王のうちの「不動明王」と「大威徳明王」の像も安置されています。
なかでも、こちらの大威徳明王像は、日本一の大きさになるそうです。(中は撮影禁止でした)
真木大堂の敷地内から2キロほど登ると、眺望のよい場所があるということで、急遽プチ山登りすることになりました~😆
産前はよく山登りに行っていましたが、産後は行けていなかったので、なかなかきつかったです😅
主人は、息子を肩車したままずっと登っていました…😵(筋トレになるらしいです💦)
やった~❗
頂上に着いた~😆
登りきると、やっぱり清々しいです☆
下ったあとは、国東半島を出て、次なる目的地「英彦山」へ向け出発です~!
つづく…