クコの実といえば、赤いクコの実を連想しますが、今回初めて、黒枸杞(クロクコ)を購入してみました。
購入先からの説明文書によると・・・
チベットの特殊な環境下で自生する黒枸杞は、一般的なクコの実のように栽培できないため大変稀少で、クコの実のビタミンやミネラル量をはるかに凌ぎ、抗酸化成分アントシアニンが全植物中、最多含有量らしいです!
秘境チベットで「軟黄金」と呼ばれるそうです。
乾燥させたブルーベリーのような感じですが、黒枸杞のアントシアニン量は、ブルーベリーの約20倍に及ぶそうです😄
お酒に漬けて、薬膳酒にしようと思っていましたが、今回は貴重なクロクコをお茶にして飲んでみました。
お湯をそそぐと、瞬く間に、美しい青色に✨
使う水の種類によって色が変わるようで、アルカリ性だと、このように「青色」に。
肝心のお味は、ほんの~り甘いくらいでほとんどクセはありませんでした。(使用した量がかなり少なかったというのもありますが)
貴重なものなので、最後は実までしっかり食べました~!
これから、ちょっとづつ大事に飲みたいと思います😊